日常の安全と安心を守る
前田金網店では、一般的な金網はもちろん、特殊金網なども取り扱っており、各種材質・織方に関しても豊富に取り揃えています。長年にわたり金網の販売に携わってきたからこそ成しえる、大量ロットや小ロットでの販売も行っており、全国のお客様へ安心・安全な金網のお届けします。
HANDLING LIST
金網の中で最も一般的な織り方で、縦線と横線が一定の間隔を保ち、1 本ずつ相互に交わっている金網です。材質はステンレス、鉄線、亜鉛めっき鉄線、ビニール被覆、銅、真鍮などがあります。
縦線と横線が一定の間隔を保ち2 本ずつ乗り越している金網です。平織金網と比較した場合、綾織金網の方が強度が増します。
縦線による網目を大きくし、横線を順次密着させて織り上げた金網です。平織等の平面的「網目の開き」はなく、液体や空気は縦線と横線の交差部の隙間を通過します。各種濾過遠心分離機・ストレーナー・脱水等の分離に最適です。
畳織金網の構成を綾織にした金網で、横線は金網の表裏両面で密着している為、平畳織金網の2 倍の密度を持っています。最も緻密で濾過度の高いものに適すため、水ないし粒子を分離することができ、高圧に対しても高い抵抗力を持っています。
波状の屈曲を施したワイヤーで織りあげた金網です。縦線横線は互いに強固に組み合されているため、網目は正しく正確に保持され、線も太いため平織金網よりも強度があります。材質はステンレス、鉄線、亜鉛めっき鉄線などがあります。
隣接する線をねじり合せて六角形の網目を形成した金網です。工事の際に取扱いが容易なことや、一部が破断しても全体に裂け広がることが少ないことから、家畜・園芸用から建築用まで幅広く利用されています。材質はビニール被覆線、亜鉛めっき鉄線、ステンレスなどがあります。
縦線と横線を直角に入れ、その交点を電気抵抗溶接して製造される金網です。そのため網目は正確、不動、強力かつ網面は平坦で目崩れの心配がありません。
線径2.0mm以下の溶接金網はファインメッシュと呼ばれ、織金網、クリンプ金網等に比較して細い線径でかつ網目を大きく取れ、より強い強度を維持することができます。材質はステンレスと鉄があります。
菱形金網、エキスパンドメタル、振動篩用金網、蛇篭、針金、打抜金網(パンチングメタル)、フラットトップ金網、トンキャップスクリーン、スロットスクリーン、平織式クリンプ金網、その他金網加工品
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